7月に北海道にて特別支援を必要とする子どもの支援のための具体的支援方法を学ぶ講座を
開催致します。

ADHD（注意欠陥多動症）、ASD（自閉スペクトラム症）、LD（学習障がい）、
重症心身症など特別支援が必要な子どもの支援の為のアセスメント（観察法）と
アプローチ法（神経発達に働きかける方法）をお伝え致します。

これまで多くの子ども達の発達支援に関わりながら子ども達や保護者や支援者、先生方に
教えてもらったことがたくさんありました。
そして、今、目の前の子ども達にできることが私たちにはたくさんあると思いました。
子ども達や大人の脳は発達する可能性を持っています。
脳に働きかけ、脳を発達させることで子ども達の発達成長の驚きの声を聞いたり、
私自身の目で見てきました。

・ADHDの診断がついてMAX量のお薬を飲んでいた女児　→　6ヶ月で成績がDからBランクに
　　変わりました。集中力、記憶力、コミュニケーション力も上がり、6年経った今でも
　　その能力は維持されています。
・小学生の勉強も苦手だったADHDの中学生の子が公立の進学高校に合格した。
・IQ70の知的障がいのお子様は1年半でIQ90に上がりました。
・WISCの検査をしている検査員の方が検査終了後にブレインジム170講座で学んだ手法を行い、
　　直後にその子が解けなかった問題を解いてもらったら、すぐに正解の回答をしていた。
・書道教室の中で入選したことが無かった子が入選し、初めて特選した子も出てきたそうです。
・うっかりミス、ケアレスミスが多かった子がそれらが無くなり、
　　初めて100点満点取ってきたそうです。
・読解力が上がった。
・不登校の子どもが学校に行くようになった。
・末期がんで痛みで眠れなかった方が久しぶりに夜眠れた。
・作業療法士の元で作業していた方が手先が不器用でできなかった動きができるようになった。
・教室を飛び出していた子が落ち着いて席に座って勉強するようになった。
・言葉の遅れを指摘されていた子が言葉が出始め、語彙数が増えてきた。
・指さしができなくて、指摘されていた子が1週間以内に指差しができるようになった。
・何回注意しても同じ失敗を繰り返していた子が自分で気づいてできるようになった。
・ハサミを振り回し、暴れていた子が落ち着いて授業に取り組むようになった。
・何度野球のバッティングをやっても1回もバットに当たらなかった子がバットに当たるようになり、
　　4番バッターになった。

さまざまな子ども達にどうアセスメントをして、どのように脳バランスを整えていくのかを
　具体的な手法やポイントと共にお伝え致します。
今回は北海道にて特別支援を必要とする子どもの為の講座を開催致します。
その発達の土台となるBBAを教える人になるための必須講座でもあります。
ご興味のある方はどうぞご連絡下さい。

【特別支援を必要とする子どもの支援のためのブレインジム170講座のご案内】
日時：7月15日（金）～18日（月祝日）
会場：北海道　札幌市　※お申込み頂いた方に詳細の住所をご案内させていただきます。
対象： 保護者、学校の先生、特別支援学級の支援員、幼稚園の先生、保育士、支援者等
ブレインジム170インストラクター：医療保育専門士/公認心理師　安部知世
受講料：対面講座99,000円　クレジットカードもご利用頂けます。
（受講生4名以下でしたら、旅費宿泊費、会場費として、別途＋20,000円を加算させて頂きます。）

ご参加をご希望の方には
詳細のご案内を送らせて頂きますので、
お申し込み、お問い合わせはこちらからよろしくお願い致します。

申込フォーム

では、7月15日～18日に
皆様とお会いできます事を楽しみにお待ちしております！

発達支援　ほほえみ
HP：http://hohoemi-care.com/