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30代 女性
保育士
年少クラスの時に、発作が起きて倒れて救急車を四回ほど呼ぶ子。多動っぽい衝動を起こす子。友達の中に入れない子。不器用な子。が数名おり、18人を2人担任でみていました。倒れてはいけないから、激しい運動は控えましょう。暑い日は室内で!寒い日も室内で!と過保護な保育や、飛び出す子がいるから、園外にでるのは危険だから園内のみで過ごしましょう。部屋を飛び出すので鍵を閉めておきましょう。このような環境で一年間を過ごした子どもたちが、新人の子を加え20人の年中クラスになって、私一人で持つことになり、非常に困りました。
そこで、BBAを紹介してもらい、「観察のポイント」「関わり方のポイント」が分かりやすく、実践しやすいと感じ、すぐに保育に取り入れました。実践してみたところ、「ぼくも!わたしも!」と言う子が増えました。一人では対応に限りがあるため、子どもたちに教えると、どんどん「ふれあい遊び」として浸透していきました。興奮し始めたり、緊張する姿を見つけたら、歌を歌いながら、子供達同士で行うようになりました。
みんなで歌うので、息も揃うし、クラス全体がまとまりました。発作で倒れていた子も、立ち姿などをみていて、緊張しはじめたらマッサージをするという関わりをし、健康的に外で遊び、一年間元気に過ごすことができました!保護者もビックリでした!今、年長となった子供達は元気すぎるほど健康的に過ごしています。
30代 女性
保護者
療育に2年通っていたけど、子どもの成長が見られず、不安になり、ネットで調べてブレインジム170講座を受講しました。わが子の成長がどんどん見られて嬉しくなりました。同じ療育に通っている他の子が変わらない様子があり、保護者に教えたくなりました。
我が子が小学校に上がり、お勉強にもついていけるようになりました。九九をあっという間に覚えた時にはびっくりしました。幼稚園に行っていた時はあんなに覚えられなかったのに苦手な算数も理解しているようで100点取ってくるようになり、またびっくりです。
ブレインジムを知る前、療育に行っていた時は「子どもをしっかり育てなくちゃ、将来、子どもが困らないようにきちんと成長させなくては」という思いから何度も叱責したり、注意したりしては子どもが寝た後に「ごめんね。」と自責の思いで毎日泣いていました。私自身も自己評価が低くなっていました。
今はそういうことをしなくてもブレインジムやBBAを活用することで子どもの成長や学力が上がっていくのを見て、褒めることが多くなりました。
ブレインジムをしていると先日子どもから「私はママの子で良かった!」と言ってもらい、嬉しくて涙が出てきました。私も子どもが療育に行っていた頃、たくさん悩み、たくさん自責の思いで苦しかったので、一人でも多くの悩んでいるママ達にブレインジムやBBAを知って欲しいと思います。そして、学校の先生が学校でブレインジムを使って下さったらいいなと思っています。
40代 女性
保育士
我が子が中学2年生の3月に初めてブレインジム個人セッションを受けました。当初はADHDの診断がついており、コンサータを最大量飲んでいました。当時の成績はDランクでした。
その後、月1回の個人セッションを合計3回受け、3年生の9月の実力テストでは国語・数学・理科・社会・英語の成績の偏差値の平均が7上がり、苦手だった英語は偏差値が11も上がりました。おかげさまで成績はBランクに上がりました。子どもに「お母さん、私のためにブレインジム講座を受けて!」と言われて、11月にブレインジム101講座を受けました。
その前に職場の方でも使えるので、MBL(BBA)講座は受けていました。子どもはまじめにBBAとブレインジムを続け、翌年、見事私立の有名進学校に合格しました。高校に入り、コンサータを飲まなくても生活やお勉強ができる日が続いたので、主治医の先生に相談し、病院を卒業しました。
その後、高校に行きながらブレインジムやBBAを続けており、高校2年の2学期は国立文系コースで2位の成績を維持していました。高校3年の頃には理系が苦手だったのに、「数学や理科が面白い」と言っていたことに驚きました!大学も有名私立大学に無事に合格し、将来は福祉系に就職したいと言っています。今は放課後等デイサービスのアルバイトでBBAを使っているようです。
30代 女性
保護者
中学受験をするために小学校5年生の時に成績を上げたくて、ブレインジムの個人セッションを受けました。
子どもがブレインジムを喜んで毎日するようになり、1日に10回以上やっていました。3週間後、「今までお母さんの顔が2つに見えていたけど、1つに見えるようになった。」「今まで文字が2つに見えていたけど今は1つに見える。」と言われて、びっくりしました。「3週間の間に1日だけ2つに見える日があった。」と言っていて、本人の希望であと3週間同じブレインジムをすることになりました。
さらに3週間後、初日から6週間後に「今度はものも文字も2つに見える日は全くなかったよ。」と言っていました。
一番苦手な教科は算数でした。算数で計算は出来ていたけど、どうしても文章問題が解けなかった子がうっかりミス、ケアレスミスが無くなり、算数で100点を取ってきたのには、驚きました。
30代 女性
臨床心理士
カウンセリングで一言も話せなかった高校生の子がブレインジムをすると話して、自分の未来像を語っていました。
ブレインジムは感覚や感情や思考も今、ここに意識を向けることが即座にできます。カウンセリングは話をしてもらえるクライアントしかできなかったので、悩んでいましたが、対象者の幅が広がりました。
今は発達の相談も増えてきたので、ブレインジムを取り入れながらカウンセリングを行っています。また、ブレインジムは仕事でストレスを抱えることが多いため、自分のバランス調整にも役立っています。