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子ども家庭支援の心理学

子どもの発達支援に関わっていると
子どもだけのアプローチだけでは上手くいかないことも
多いのではないでしょうか?
保護者や兄弟姉妹など家族支援が
必要なケースも多いと思います。
目の前では見えない家族支援を
一緒に考えてみませんか?

子ども家庭支援の心理学 レベル1
【乳児期から高齢期までの発達】
日時:
金曜日10:00~12:00
7日間 合計14時間
①10/21、11/18、12/9、2023/1/20、2/17、3/10、4/14

※平日コースのレベル2・3は2023年5月以降の予定です。

日曜日10:00~12:00
7日間 合計14時間
②2023/1/29、2/26、3/26、4/23、5/28、6/25、7/23
※日曜日コースのレベル2・3は2023年8月以降の予定です。

水曜日夜20:00~22:00
7日間 合計14時間
③2023年1/18、2/15、3/15、4/19、5/17、6/14、7/19

※水曜日夜コースのレベル2・3は2023年8月以降の予定です。

講師:医療保育専門士/公認心理師 安部知世



子ども家庭支援の心理学 レベル1

【乳児期から高齢期までの発達】 受講料 ②③35,000円→初回特別受講料 ①24,500円

生涯発達するというのはどこかで聞いたことがあるのではないでしょうか?
発達は子どもだけでなく、大人も高齢者も
発達し続けています。レベル1では乳幼児期から高齢者まで
それぞれの時期にどのように発達していき、何が課題となっていくのか?
子どもの気になる発達の背景には何があるのか?
そして、どういう支援が求められているのか?

支援者に求められていること
気付いて欲しいこと
私達には何ができて、どう対応していけば良いのか?
大切なポイントをお話していきます。

そして、アセスメント、脳バランス、ワークも交えながら
皆さんと一緒にアイデアを出しながら、考えていきたいと思います。

テーマ

内容

乳児期の発達

・乳幼児の発達

・発達と初期環境

・「注目」への気づきの発達

・「意図」の理解

・人や物との関係の発達

幼児期の発達①

・認知の発達

・幼児の認知の特徴

・言語の発達

・社会性の発達

・自我の発達

幼児期の発達②

 

・自己意識の発達

・初期経験の重要性

・発達心理学

・心の理論

・遊びと子どもの発達

学童期の発達

・認知の発達

・社会性の発達

・自己の発達

・学童期の子どもの教育支援

・近年の発達と教育の問題

青年期の発達

・身体の発達

・認知の発達

・自己の発達

・対人関係の変化

・臨床的課題の近年の変化

成人期・中年期の発達

・職業に関するキャリアの発達

・結婚と子育て

・職業における課題

・家庭における課題

・社会情動的スキルの形成と人生の成功

高齢期の発達

・高齢期におけるこころとからだの発達

・超高齢社会における高齢者

・日本における高齢者福祉・・・認知症対策

・高齢者の支援

・高齢者とのかかわり

 

子ども家庭支援の心理学 レベル2

【家族支援】 受講料② 40,000円→初回特別受講料① 30,000円

日時:
①2023年5月19日、6月16日、7月14日、8月18日、9月8日、10月13日、11月17日 金曜日コース 10:00~12:00
②2023年8月20日、9月10日、10月15日、11月19日、12月24日、2024年1月14日、2月18日 日曜日コース 14:00~16:00
会場:Zoomオンライン

保護者や兄弟姉妹を含む家族支援。私達は目の前の子どもの行動やふるまいだけを見るのではなく、
家族システムの中で全体的に子どもの発達をとらえることが重要です。

子どもだけにアプローチしても回復しないことはありませんか?
発達支援の中で子どもを取り巻く家族支援も合わせて考えていきます。
子どもは言葉で言えない子も多いです。
子どもを取り巻く周りの状況を把握し、解決方法を見つけていきませんか?

目に見えているものだけでなく、家族支援の中で私達に求められているものは何だろうか?
レベル1と同様にアセスメント、脳バランス、ワークも交えながら皆さんと一緒にアイデアを
出しながら、考えていきたいと思います。

テーマ

内容

家族・家庭の意義と機能

・「家庭」「親族」「世帯」とは

・家族の定義の変化

・家族の機能の変化

・支援者として家族にどう向き合うか

・環境としての家庭

家族関係・親子関係の理解①

・家族のライフサイクル

・乳幼児を育てる時期

・家族のシステム論

・家族の関係を円環的に理解する

・夫婦という水平的な関係

家族関係・親子関係の理解②

・親子という垂直的な関係

・世代間のアタッチメント

・ジェノグラム

・親子関係への支援

・父親を含めた家族関係への支援

子育ての経験と親としての育ち

・産後うつと初めての子育て

・周囲の人との関係と親としての育ち

・子育てと就業の両立が困難な社会的状況

・親からの子育て相談に応える

・他の親子との関係を支援する

・地域における子育て支援

子育てを取り巻く社会的状況

・晩婚化と非婚化

・出産・子育てをめぐる社会的状況

・子育てを支える

・要保護児童と家庭への支援

・高度生殖医療と喪失

ライフコースと仕事・子育て①

・ライフコースとは

・女性のライフコースの歴史的変化と特徴

・男性のライフコースの歴史的変化と特徴

・ライフコースの選択とモデル

・性役割分業とライフコース

ライフコースと仕事・子育て②

・長寿化の時代におけるダブルケア役割

・親のライフコースのなかでの子育ての位置づけ

・子育ての葛藤・育児ストレスを親のライフコースのなかでとらえる

・事例

・ライフコースの視点を活かした子育て支援

 

子ども家庭支援の心理学 レベル3

【配慮が必要な家族と子どものこころの健康にかかわる支援】 
   受講料 50,000円→初回特別受講料35,000円

保護者や兄弟姉妹を含む家族支援。私達は目の前の子どもの行動やふるまいだけを見るのではなく、
家族システムの中で全体的に子どもの発達をとらえることが重要です。
不適切な養育をされている保護者の背景にあるものは?
兄弟姉妹の気持ちは置いてきぼりになってはいないだろうか?

発達が気になる子どもの周りにいらっしゃる家族の問題や子どものこころの健康の問題について、
また、そういう子どもたちやご家族に関わる時に重要なポイントをお話していきます。
レベル1・2と同様にアセスメント、脳バランス、ワークも交えながら皆さんと一緒にアイデアを
出しながら、考えていきたいと思います。

テーマ

内容

多様な家庭とその理解

・多様な家庭、多様な家族

・子ども家庭福祉の観点と子どもの育つ環境としての家庭

・子どもと家庭を取り巻くさまざまな課題

・多様な家族に向けたより具体的な支援

・多様性に開かれるということ

特別な配慮を要する家庭①

・養育者のメンタルヘルス

・子どもや家族の障がい

・事例

・不適切な養育と家族の機能不全

・トラウマと逆境

特別な配慮を要する家庭②

・逆境的小児期体験(ACEs)の影響

・支援現場におけるトラウマインフォームド・ケア

・トラウマ反応と考えられる子どもの言動

・トラウマが支援者に与える影響

・支援者のセルフケア

子どもの生活・生育環境とその影響①

・胎児の母体環境

・出生後から幼児早期、幼児後期

・子どもの環境とソーシャルメディア

・子どもの貧困

・ひとり親家庭

子どもの生活・生育環境とその影響②

・精神・身体疾患の親を持つ家庭

・虐待家庭

・施設での生活

・特殊な環境で育った子どもにおける精神的な影響

・子どもと保護者をどのようにサポートしていくか

子どものこころの健康にかかわる問題①

・睡眠障害

・排泄障害

・食行動異常

・チック・吃音

・場面緘黙

・心身症型自立神経失調症

・その他

子どものこころの健康にかかわる問題②

・ちょっと気になる子どもと発達障害

・通常の発達過程と気になる子どもの言動

・発達障害

・保育園、幼稚園、学校等における子どもの攻撃的な行動

・感覚異常と行動の問題

 


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